
「人生は組手主体」。
ちょっと哲学的な話に聞こえるかもしれませんが、実はすごくシンプルだと思います。
僕たちは一人で生きていけません。
何かを成し遂げようと思ったら、必ず誰かの手が必要になります。
学校の勉強でも、仕事でも、趣味でも、誰かと一緒だと、楽しさが倍になり、上達も早くなりますよね。少林寺拳法も同じです。
愛知柏原道院では、一人で黙々とやるのではなく、二人で組んで、相手の力を借りて、自分の力を引き出していく。すると、自然と相手を思いやる気持ちが芽生え、協調性が身についていくんです。
道院長の想い:人生は「組手主体」
先日、道場で親子で稽古に励む姿がありました。
お父さんがお子さんの動きをじっと見守り、アドバイスを送る。
お子さんも、お父さんの言葉に真剣に耳を傾ける。
これこそ、少林寺拳法が大切にしている「組手主体」の姿です。
少林寺拳法は、一人で黙々と技を磨く武道ではありません。二人で組んで練習するからこそ、お互いの成長を肌で感じ、喜びを分かち合うことができるのです。
「どうすれば相手が動きやすくなるか?」 「どうすれば相手の力を引き出せるか?」
愛知柏原道院では相手のことを考えながら動くことで、自然と思いやりが芽生えます。
そして、その姿勢は、道場を飛び出し、日常生活での人間関係にも活かされていきます。
「どうすれば周りの人に愛される自分になれるか?」
その答えは、まず自分が周りの人を愛し、役に立つ人間になること。少林寺拳法の修練は、そのための第一歩です。
まずは「自己を確立」し、そこから「自他共楽」の道へ。
強い心と身体を育み、人生をさらに豊かなものにしていきましょう。
この「組手主体」の世界に一緒に触れてみませんか?

